第280回日本循環器学会関東甲信越地方会で学生4名が発表しました
2026年6月13日(土)、ステーションコンファレンス東京で開催された第280回日本循環器学会関東甲信越地方会に参加しました。本会では、「次世代に繋ぐ循環器診療」をテーマに、若手医師・医学生の教育にも重点を置いた多彩なプログラムが行われました。 当科関連では、学生さんを中心に4演題の発表がありました。 鮫田航さんは、一般演題9「虚血性心疾患2」において、 「PCSK9阻害剤早期導入で血行再建術を施行せずにFFR-CT値の改善を認めた心筋梗塞の1例」 を発表しました。 吉村拓樹さんは、同じく一般演題9「虚血性心疾患2」において、 「数日間で心筋梗塞を発症した冠動脈瘤の一例」 を発表しました。 幸地悠吾さんは、一般演題12「不整脈3」において、 「肥大型心筋症に合併した頻脈性心房細動に対し房室結節アブレーションと左脚ペーシングが有効であった一例」 を発表しました。 小林遥か先生は、一般演題15「弁膜症2/先天性」において、 「3回目の開心術後に発症した僧帽弁位人工弁周囲逆流に対し心尖部アプローチにて経皮的閉鎖術を施行した一例」 を発表しました。 また、原英彦先生は、地方会あり方検討委員会企画セッション「プロモーションビデオコンペティション『ぼくらの医局物語。』」において審査員を務めました。 学生さんたちは、日常診療で経験した症例をもとに、病態の理解、診断・治療方針、文献的考察を整理し、堂々と発表しました。指導医・医局員にとっても、若い世代とともに循環器診療を学び、議論する有意義な機会となりました。 今後も大橋病院循環器内科では、学生・研修医の教育を重視し、臨床経験を学術発表につなげる取り組みを継続してまいります。







